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Yさん

Yさん

職場の雰囲気が良く、社員のことをよく考えてくれる会社
お客様の感謝の言葉を聞けたときは、本当に嬉しい

 

プロフィール

2019年入社 S.Y
父親が電気工事の仕事をしていたこともあって、自然と電気の仕事に興味をもち、工業高校を卒業して専門学校の電気系学科に進学。学校の紹介で、2019年に東邦電気工事に入社。工事部で現場監督の仕事に就き、いま少しずつ仕事が面白くなりつつある。

入社の決め手は、職場の雰囲気の良さ

私は電気系の専門学校を卒業後、新卒で東邦電気工事に入社しました。もともと父親が電気工事の仕事をしていたので、子どもの頃から「自分もこの仕事に就くのかな」と思っていたので、自然とその職業に就いた形です。
当社を選んだ理由は、会社見学をしたときに、職場の雰囲気がとても良さそうだと感じたからです。実際に入ってみて、先輩方もすごく親切ですし、同じ20代の社員も10人ぐらいいて、とても居心地がいいですね。仕事の内容も、自分がやりたいと思っていた仕事なので、満足しています。
いま3年目になりますが、新人の頃はたくさんの人に支えられて、本当にいろいろなことを教えてもらいました。社員の人はもちろん、現場の職人さんも、わからないことがあればいつでも教えてくれます。「これ、ちょっとわからないんですけど」と、さり気なく聞ける雰囲気があるんですよね。教えてくれる人がいつも側にいるというのは、未経験で仕事を始めるときにすごく助かります。

最初は先輩の仕事に付いて行って、現場を見るところから始まった

現場監督は職人さんの仕事の内容を把握していないといけないので、最初は先輩の仕事に一緒に付いて行って、現場に一日中張り付いていました。職人さんが使う材料を持ってきたり、何をしているのかを見させてもらったり、そういう地道なところから始めて、少しずつ図面の見方などを教わっていきました。
入社当初は右も左もわからないので、現場に出てもアタフタしてしまって、何をどうしたらいいのかわからない状況でした。だから未経験で当社に入社される方も、最初は「どうしたらいいんだろう?」と、戸惑うことがあるかもしれません。でも、後から考えると、ぜんぜん心配する必要はなかったなと思います。最初から仕事ができる人はいないので、地道にやっていけば、いずれできるようになって仕事が面白くなる段階がきます。もちろん自分はまだまだ半人前ですが、この仕事は覚えることがたくさんあるので、焦らずにやっていこうと思っています。

社員のことをよく考えてくれる会社だから、楽しく働ける

現場監督の仕事のやりがいは、やっぱり工事が完了したときの達成感ですね。自分が関わった工事が無事完了し、何事もなく施設がオープンできたときは、「ああ、自分はこの仕事ができたんだ!」と実感します。その「できた」がだんだん増えてくると、また次のステージに行けるように思うんですよね。仕事の大きい小さいに関係なく、自分ができる仕事が増えていくことは、大きなやりがいにつながっています。そして、工事が完了したときに、お客様から感謝の言葉を聞けたときは、本当に嬉しいですね。この仕事を選んで良かったなと、強く実感します。
もちろん、ときには辛いことや、大変なこともあります。でも、当社は社員のことをよく考えてくれている会社なので、辛いことがあっても「また明日からがんばろう」という気持ちになれます。新しく入社される人も、会社の人は皆優しいので、きっとすぐに馴染んで楽しく働けると思いますよ。
またボーナスは年に3回あり、電気工事に必要な資格は、講習費用や受験費用を会社が全面的にバックアップしてくれます。
働き方についても自由度が高くて、「週に40時間以上働いたら、あとは休んでください」と言われています。たとえば月曜日から木曜日までの間に40時間働いたら、金・土・日は3連休になるという形です。特別なときを除いてこのルールは守られているので、自分の時間をしっかりと取れるのは嬉しいですね。夏休みは、6月から10月までの間で、5日間好きなときに休めます。電気工事の業界でも、当社はいろいろと配慮してくれる会社なので、本当に働きやすいと感じます。
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